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猫とワタシ

おと と おと と

~ピアニスト朴令鈴*音音(おとね)工房~

この記事のみを表示する連弾♪

演奏会

27日の金曜日には、何年かぶりに桐朋学園大学声楽科の「声楽コンサート」の伴奏をしてきました。

例年とは少し趣きが変わって、それぞれ歌曲とアリアを歌った後、シューマンの二重唱を代わる代わる演奏して、アンコールにはブラームスの "Liebeslieder" から3曲。
私の好きなドイツリート色に彩られたコンサートとなりました。

私が桐朋の学生だった頃には「歌曲の夕べ」という名前のコンサートで、その名の通り、歌曲ばかりを並べた演奏会でした。
桐朋ならでは、という感じで、このコンサートがあったお陰で、今の私があると言っても過言ではないかも!
学生の頃にはベルクの「初期の7つの歌」や、マーラーの「リュッケルト歌曲」を弾かせて頂きました。

そんな思い出もあるコンサートですが、今の立場になって学生の皆様の伴奏をするのはなかなか気が重い作業であります・・・f^^;

そんな中、とても楽しかったのがアンコールのブラームス♪ この曲は4声の歌とピアノ連弾による曲集で、過去に2度全曲弾きましたが、何といっても連弾のお相手との相性が一番気になるところ。
過去2回も楽しい演奏でしたが、今回ご一緒させて頂いた野間晴美さんとは、本当に息がピッタリ!合わせなしで全曲弾けちゃいそう!

というわけで終演後にツーショット♥
ちょっと加工いれてみました~ キラキラ~☆彡

声楽コンサート



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この記事のみを表示する目指せ、全国行脚!

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『日本歌曲大全集』in ヨコスカ、大盛況で楽しく幕を閉じました。

このコンサートのこだわりは、「みんな知ってる日本歌曲と本気の日本歌曲」を両方楽しんでいただきたい!というところなんです。
なのでプログラムはふか~く考えて組み立てています。

今回は前半を三浦半島にゆかりのある曲から始め、西洋音楽事はじめ、ともいえる『唱歌』をメドレーでお届けしました。なんたって文明開化発祥の地ですからね!
後半はいわゆる芸術歌曲の分野から、色々な歌を紹介しました。
民謡あり、歌舞伎あり、ポピュラーあり、コミックソングあり、リートあり・・・
何にでも応えて素晴らしい歌を歌って下さる、歌手の皆さんあっての企画です、ほんと。

そしてもう一つのこだわりは、「明日への歌」!
新垣隆さんに新しい歌を書いて頂き発表する、という贅沢なこだわりです♪

「愚者二題」と題して、今回書きおろしの「なまけもの」と昨年書いて頂いた「酒乱の歌」、連作歌曲となりました。
新垣さんのトークから・・・一週間前にできた最も新しい曲なのに、最も古いスタイルの歌になりました。詩の内容から端唄小唄の雰囲気で曲を書きました。でも現代音楽作曲家として少しばかり痕跡を残すために、後奏に「美しき天然」と「未完成交響曲」をこっそりミックスしてみました・・・

曲はとても面白くて、お客様にもすごく喜ばれていました。さらにアンコールで突然、連弾しましょう、となり、「松島音頭」を連弾で、みなさんと歌った「ふるさと」は新垣さんに伴奏して頂いて私も歌いました♪(なんだか楽しすぎて夢のようでした。)

そんなわけで我ながら本当に素敵なコンサート、全国展開できないものでしょうか!?
ご興味ありましたら、otonekobo@gmail.com までご連絡ください。お待ちしています!

記念写真♡
日本歌曲大全集ヨコスカ

追記
さっきテレビで吉川晃司が、日本語は一音符一音節でグルーブ感が出ないから、グルーブ感を出すために言葉を崩すと言ってました。何言ってるかわからなくても、パッションの追求だーって。
私もそう思う~って言ったら怒られそうだけど、声に言葉の意味が乗ってなかったら、言葉聞こえたって無意味さ~、とか考えさせられる件でした。

メモ


この記事のみを表示する出演者のこと

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昨年の「二期会WEEK@サントリーホール」で第1回の公演を行った『日本歌曲大全集』、
14日の@ベイサイドポケットが第2回目となります。

それぞれ魅力的な歌手の皆さん、
ソプラノ盛田麻央さんはとても感受性豊かな方で、上品で内に情熱を秘めた素敵な歌を歌ってくれます。
アルトの金子美香さんは何といっても民謡系、クラシック界の石川さゆり、とでもいいましょうか、歌いまわしが抜群です。
カウンターテノールの彌勒忠史さんはもう何やっても上手な方ですが、この企画では山田耕筰の「忍路高島」でまた新たな魅力を見せてくれました。ちょっと尖がった歌と、今回は「小さな空」も歌ってくれます。
テノールの与儀巧さんは・・・この言い方は誤解されるかもしれませんが、声がいいんです。もちろん歌声がいいという事なのですが、声に詰まっている何かがとてもいいんです。山田耕筰の「城ケ島の雨」は絶品です。
バリトンの与那城敬さん、すらりと長身のとてもカッコいい方です。でもコミックソングを歌わせちゃいます。それが可愛いんです♡ そして二の路線の歌では迫力の演奏を聴かせてくれます。

この素晴らしい面々に加えて、新垣隆さんの新曲、というスペシャルなコーナーがあるのが魅力といっていいでしょう。
新垣さんには昨年に引き続き、ドクトル・マンボ―こと、北杜夫さんの詩で歌を書いていただきました。「なまけもの」
そして昨年の「酒乱の歌」と併せて「愚者二題」としてお送りします!
当日はご本人もトークにご登場します。

さて、私はといいますと、もちろんピアノ弾きます。頑張ります♪
そして考え抜いたプログラミングとプログラムノートとMC原稿、併せてお楽しみいただけますように!

チケットは数枚残っているかも・・・!?
当日会場でお待ちしています。
http://www.yokosuka-arts.or.jp/kouen/5805140/index.html

ちら見せ
愚者二題


この記事のみを表示する日本歌曲

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「日本歌曲」というと皆さんはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?


最も歴史ある代表的な日本歌曲、「荒城の月」でしょうか。

あるいはもっと身近な「赤とんぼ」や「花の街」といった歌でしょうか。


ちょっと詳しければ、「九十九里浜」、「城ケ島の雨」、「初恋」


だいぶ詳しければ「忍路高島」、「木兎」、「舟歌」


もっと新しいところで「さびしいカシの木」、「小さな空」


こんな曲たちと唱歌のメドレーで日本歌曲の演奏会をやります♪(「荒城の月」はないです)


『日本歌曲大全集』

2016年5月14日(土)15時開演 ヨコスカベイサイドポケット

S席:3,500円 A席:2,500円

出演:盛田麻央(ソプラノ)、金子美香(アルト)、彌勒忠史(カウンターテノール)、

与儀巧(テノール)、与那城敬(バリトン)

朴令鈴(ピアノ)、新垣隆(スペシャル・ゲスト)

http://www.yokosuka-arts.or.jp/kouen/5805140/index.html


コンセプトは「みんな知ってる日本歌曲と本気の日本歌曲」

色々なタイプの曲が聴けますよ~


そしてそして今回の目玉、2つ!


その1 日本歌曲の最高峰、橋本国彦作曲の「舞」を金子美香が歌います♪


その2 またまたあの新垣隆の新曲を発表します。ご本人の解説付きです。

    詩は北杜夫の「なまけもの」


乞うご期待!


日本歌曲大全集1

新曲を書いて頂く新垣隆さん


日本歌曲大全集2

橋本國彦「舞」冒頭