FC2ブログ
猫とワタシ

おと と おと と

~ピアニスト朴令鈴*音音(おとね)工房~

この記事のみを表示するリサイタル終わりました♪

未分類

先週木曜日、ルーテル市ヶ谷ホールでのソロ・リサイタル、弾き終えました。

舞台に出る直前まで、今までに味わったことのない緊張と不安に飲み込まれそうになりましたが、
とにかく自分の歌を歌おう、と思って弾きました。
結果今まで経験した事のない不思議な集中力に支配された、貴重な演奏体験となりまして、
また次への意欲が湧いてきて、めでたしめでたし(#^.^#)

ところで演奏会の最後に何を喋ろうか、事前に色々考えてたんですね。
で、プロの演奏家としては、お客様への感謝と今後の活動予定を、楽しくお話して終わろうと思っていました。
そしてマイクを持って出て行ったんですけど、お礼を述べた後つい「今回とても大変でした」なんてしゃべり始めてしまいました・・・

7月に亡くなった中村紘子さんの追悼番組で、「本番はみんな怖いけど、とにかく一生懸命歌うの」という趣旨の事を仰ってたのと、どうやったら緊張しないかググってみて見つけた(笑)岡本太郎さんの言葉、「笑うやつには笑わせとけ、自分の歌を歌えばいいんだ」というお二人の言葉に、大変に勇気をもらってとにかく一生懸命歌いました、とお話しました。
それが多くの方の胸に響いたようで、正直に心境をお話して良かったなって思っています。
あ、演奏の方も「感動しました!」など嬉しい反響をたくさんいただきましたよ(ノ´▽`*)b☆

そんなわけで、とても幸せな気分を味わえました。
次は年明けのシュトラウスに向けて頑張ります♪
ヴァイオリンあり、ピアノソロあり、歌あり、色とりどりのシュトラウスをお届けいたします。
みなさま、ぜひいらして下さい!

おと と おと と vol.9
響宴―リヒャルト・シュトラウス―器楽と歌と

2017年1月29日(日) 14時開演 銀座 王子ホール
チケット 4,500円(当日5,000円)

=出演=
ソプラノ:安井陽子
ヴァイオリン:川見優子
ピアノ:朴令鈴

=曲目=
リヒャルト・シュトラウス作曲
・ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18
・オペラ『サロメ』より七つのヴェールの踊り
・四つの最後の歌、万霊節 Op.10-8、セレナードOp.17-2、ツェツィーリエ Op.27-2


おとおと9表  おとおと9裏

チケットお取扱い
王子ホールチケットセンター 03-3567-9990 www.ojihall.jp
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
e+ イープラス www.eplus.jp

音音(おとね)工房でも扱っております。
otonekobo@gmail.com
ご氏名、お届け先住所、必要枚数をご記入下さい。

この記事のみを表示するチェンバロ続けてます

未分類

ご無沙汰しております。
長く梅雨が続いていますが、今日はすっきりとした清々しい気候でしたね♪

さて試験や試演会など昨日で終わって、今日は自分の日。
という事で月1~2回ペースで通っているチェンバロのレッスン日でした。
数日チェンバロさらえなかったので、昼前から必死の直前練習・・・タハハ・・・良い子は真似しちゃだめですよ。

最近弾いている曲は二人の巨匠、フレスコバルディとクープラン
どちらも普段弾いているレパートリーからは、異次元といえる別世界です。
長年クラシック音楽に携わってきながら、何でこんなに知らないことだらけなのだろう・・・と思ってしまいますが、
逆に新しく学べる喜びがチェンバロを習う原動力となっています。

こちらフレスコバルディのロマネスカのパルティーテ(の1曲目)。ファクシミリ版はハ音記号の読み替え等が面倒なので、ベーレンライター版を使ってます。
frescobaldi

まずロマネスカってなに?から始まるのですが、ご興味あったらググってください。バッソ・オスティナートの一つです。

先生のお宅にはチェンバロにヴァージナルにハープがいっぱい、「お宝拝見」みたいなお部屋なんですが、フレスコバルディは分割鍵盤のチェンバロを弾かせて頂いています。
黒鍵がね、手前と奥とで二つに分かれてるんです。#と♭で弾き分けるんです。私は半分くらい間違えます・・・
先生のHPに楽器紹介があるので、是非ご覧になってみてください。演奏も聴けますよ♪

西山まりえオフィシャルウェブサイト

さて、ピアノの方は、なんとまた10月20日にリサイタルを決行いたします
詳細は月末に。

次回の「おと と おと と」も決まりました。来年の1月29日、テーマは「リヒャルトシュトラウス、器楽と歌と」という事で、
シュトラウスのヴァイオリンソナタと4つの最後の歌をメインに、シュトラウスばっかりやったります。

そしてそして「日本歌曲大全集」、こちらもまたお知らせができそうです!
楽しみ~~~~~

早く梅雨空けて欲しいですね。
ではまた。

この記事のみを表示する目指せ、全国行脚!

未分類

『日本歌曲大全集』in ヨコスカ、大盛況で楽しく幕を閉じました。

このコンサートのこだわりは、「みんな知ってる日本歌曲と本気の日本歌曲」を両方楽しんでいただきたい!というところなんです。
なのでプログラムはふか~く考えて組み立てています。

今回は前半を三浦半島にゆかりのある曲から始め、西洋音楽事はじめ、ともいえる『唱歌』をメドレーでお届けしました。なんたって文明開化発祥の地ですからね!
後半はいわゆる芸術歌曲の分野から、色々な歌を紹介しました。
民謡あり、歌舞伎あり、ポピュラーあり、コミックソングあり、リートあり・・・
何にでも応えて素晴らしい歌を歌って下さる、歌手の皆さんあっての企画です、ほんと。

そしてもう一つのこだわりは、「明日への歌」!
新垣隆さんに新しい歌を書いて頂き発表する、という贅沢なこだわりです♪

「愚者二題」と題して、今回書きおろしの「なまけもの」と昨年書いて頂いた「酒乱の歌」、連作歌曲となりました。
新垣さんのトークから・・・一週間前にできた最も新しい曲なのに、最も古いスタイルの歌になりました。詩の内容から端唄小唄の雰囲気で曲を書きました。でも現代音楽作曲家として少しばかり痕跡を残すために、後奏に「美しき天然」と「未完成交響曲」をこっそりミックスしてみました・・・

曲はとても面白くて、お客様にもすごく喜ばれていました。さらにアンコールで突然、連弾しましょう、となり、「松島音頭」を連弾で、みなさんと歌った「ふるさと」は新垣さんに伴奏して頂いて私も歌いました♪(なんだか楽しすぎて夢のようでした。)

そんなわけで我ながら本当に素敵なコンサート、全国展開できないものでしょうか!?
ご興味ありましたら、otonekobo@gmail.com までご連絡ください。お待ちしています!

記念写真♡
日本歌曲大全集ヨコスカ

追記
さっきテレビで吉川晃司が、日本語は一音符一音節でグルーブ感が出ないから、グルーブ感を出すために言葉を崩すと言ってました。何言ってるかわからなくても、パッションの追求だーって。
私もそう思う~って言ったら怒られそうだけど、声に言葉の意味が乗ってなかったら、言葉聞こえたって無意味さ~、とか考えさせられる件でした。

メモ


この記事のみを表示する出演者のこと

未分類

昨年の「二期会WEEK@サントリーホール」で第1回の公演を行った『日本歌曲大全集』、
14日の@ベイサイドポケットが第2回目となります。

それぞれ魅力的な歌手の皆さん、
ソプラノ盛田麻央さんはとても感受性豊かな方で、上品で内に情熱を秘めた素敵な歌を歌ってくれます。
アルトの金子美香さんは何といっても民謡系、クラシック界の石川さゆり、とでもいいましょうか、歌いまわしが抜群です。
カウンターテノールの彌勒忠史さんはもう何やっても上手な方ですが、この企画では山田耕筰の「忍路高島」でまた新たな魅力を見せてくれました。ちょっと尖がった歌と、今回は「小さな空」も歌ってくれます。
テノールの与儀巧さんは・・・この言い方は誤解されるかもしれませんが、声がいいんです。もちろん歌声がいいという事なのですが、声に詰まっている何かがとてもいいんです。山田耕筰の「城ケ島の雨」は絶品です。
バリトンの与那城敬さん、すらりと長身のとてもカッコいい方です。でもコミックソングを歌わせちゃいます。それが可愛いんです♡ そして二の路線の歌では迫力の演奏を聴かせてくれます。

この素晴らしい面々に加えて、新垣隆さんの新曲、というスペシャルなコーナーがあるのが魅力といっていいでしょう。
新垣さんには昨年に引き続き、ドクトル・マンボ―こと、北杜夫さんの詩で歌を書いていただきました。「なまけもの」
そして昨年の「酒乱の歌」と併せて「愚者二題」としてお送りします!
当日はご本人もトークにご登場します。

さて、私はといいますと、もちろんピアノ弾きます。頑張ります♪
そして考え抜いたプログラミングとプログラムノートとMC原稿、併せてお楽しみいただけますように!

チケットは数枚残っているかも・・・!?
当日会場でお待ちしています。
http://www.yokosuka-arts.or.jp/kouen/5805140/index.html

ちら見せ
愚者二題


この記事のみを表示する日本歌曲

未分類

「日本歌曲」というと皆さんはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?


最も歴史ある代表的な日本歌曲、「荒城の月」でしょうか。

あるいはもっと身近な「赤とんぼ」や「花の街」といった歌でしょうか。


ちょっと詳しければ、「九十九里浜」、「城ケ島の雨」、「初恋」


だいぶ詳しければ「忍路高島」、「木兎」、「舟歌」


もっと新しいところで「さびしいカシの木」、「小さな空」


こんな曲たちと唱歌のメドレーで日本歌曲の演奏会をやります♪(「荒城の月」はないです)


『日本歌曲大全集』

2016年5月14日(土)15時開演 ヨコスカベイサイドポケット

S席:3,500円 A席:2,500円

出演:盛田麻央(ソプラノ)、金子美香(アルト)、彌勒忠史(カウンターテノール)、

与儀巧(テノール)、与那城敬(バリトン)

朴令鈴(ピアノ)、新垣隆(スペシャル・ゲスト)

http://www.yokosuka-arts.or.jp/kouen/5805140/index.html


コンセプトは「みんな知ってる日本歌曲と本気の日本歌曲」

色々なタイプの曲が聴けますよ~


そしてそして今回の目玉、2つ!


その1 日本歌曲の最高峰、橋本国彦作曲の「舞」を金子美香が歌います♪


その2 またまたあの新垣隆の新曲を発表します。ご本人の解説付きです。

    詩は北杜夫の「なまけもの」


乞うご期待!


日本歌曲大全集1

新曲を書いて頂く新垣隆さん


日本歌曲大全集2

橋本國彦「舞」冒頭